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ついに、メジャーデビュー✨V系ロックの大御所PENICILLINのHAKUEIさんプロデュース✨若手ヴィジュアル系バンド【The Brow Beat 】アーティストプロフィール

The Brow Beat
ついに、2021年7月7日にメジャーデビューとなる「The Brow Beat」が、
今、ヴィジュアル系界隈だけではなく、音楽業界で注目されています。
なんせ、メジャーデビュー曲「ハレヴタイ」が、
アニメ「遊・戯・王SEVENS」のオープニング曲ですからね。

そりゃ、話題になりますよ!(笑)
ということで、今回はそんなThe Brow Beat が気になるって方のために、
The Brow Beatのこれまでの音楽を聴きながら、wiki風にまとめていこうと思います。

The Brow Beatとは?

thebrowbeat2

俳優・佐藤流司がアーティスト「Ryuji」として結成したバンドプロジェクトで、PENICILLIN「HAKUEI」とのツインボーカル&トータルプロデュースにより、ヘヴィ、オルタナティブで骨太なサウンドから軽快なロックまで、多種多様なRyujiの世界を表現し続けている
【The Brow Beat】(引用:公式サイト)

2018年1月1日、1st Album『ラグナロク』で待望のデビュー
ラグナロクに収録されている1曲 The Brow Beat「Black & Black」
このアルバムに入っている曲で、個人的にすごくおすすめな一曲✨✨

HAKUEIさんといえばPENICILLIN, PENICILLINといえば、王道のヴィジュアル系
「PENICILLIN」は、1992年にバンド結成し1996年にメジャーデビュー。
29年間バンド活動し、ヴィジュアル系ロックバンドを貫いている歴史あるバンドです。
ロマンスはもう有名中の有名ですよね。

そんなHAKUEIさんが認めた若手の逸材、Ryujiさん。
2019年の「好きな2.5次元俳優」ランキングで堂々の1位に選ばれるほど人気の佐藤流司さんです。✨✨
2018年、平成最後となる大晦日にNHK「紅白歌合戦」の特別枠で、ミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士19振として紅白にも出場しています。

そんな、既に2.5次元俳優として知名度が高い佐藤流司さんがなぜ突然音楽バンドをやり始めた?
正直結局売名行為みたいに受け取るバンギャもいるのかなと思います。

でも、高校時代には地元・仙台を中心にバンド活動もしていた経歴をもち、
「the GazettE 」(当時の)楽曲であれば全てドラム演奏ができるとご自身で話すほどの腕前。
実力の持ち主なんです。

そんなRyujiさんをPENICILLINのHAKUEIさんが、
The Brow Beatでヴォーカルとトータルプロデュースを担当し、
ヘヴィ、オルタナティブで骨太なサウンドから、軽快なロックまで、
多種多様なRyujiの世界を表現してくれています。

The Brow Beat のすごさ
オリコン週間インディーズアルバムランキング1位、1月1日付のiTunes総合チャート1位を見事獲得。1月17日から仙台を皮切りにスタートした、1st Tour「The Brow Beat Live Tour 2018 “Ragnarök”」 のチケットは全公演SOLD OUT 。
さらに同公演のアンコール公演として、デビューからわずか5ヶ月でRyujiの夢の1つであった2,000人越えのキャパシティであるロックの聖地、日比谷野外大音楽堂での単独公演「Extra“Ragnarök”~Welcome to after party at 野音~」もSOLD OUTさせ大成功に終わらせた。
その後、配信限定でリリースした楽曲もiTunes Store ロック部門で軒並み1位を獲得するなど勢いは止まらない

(引用;公式サイト)

もう、インディーズデビュー時代から1位とりまくりなんです。
2020年、新型コロナウイルス直前の
Zepp TOUR & Ryuji BIRTHDAY LIVE & LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)ライブも、
この感じの賑わいでした。↓↓

新型コロナウイルスの影響で、いくつかライブが延期・中止を繰り返しましたが、、、
新型コロナ中も実力をつけ、ついに!!!!!
2021年6月メジャーデビューしたというわけです。
ハレヴタイ

そんな最初の1曲が地上波アニメ「遊・戯・王SEVENS」本当にすごいことです。
これからが楽しみなバンドです、きっとヴィジュアル系を盛り上げてくれるでしょう。✨✨

東急ハンズ×ヤミカワイイハンズ×The Brow Beat

東急ハンズでは、ヤミカワイイハンズとして、ヴィジュアル系グッズ特集を東急ハンズ渋谷店で行ってくれています。そのヤミカワイイハンズ、The Brow Beat 他、彩冷える、Daizy Stripper、ZOMBIE、零[Hz]等複数のヴィジュアル系バンドが参戦してましたが、東急ハンズの渋谷店のエレベータ―も約3週間 The Brow Beat仕様になっているぐらいすごかったです。
第一弾の模様はこちら↓(開催期間:2021年1月8日(金)〜1月21日(木))

第2弾の模様はこちら↓(開催期間:2021年6月1日(火)~6月16日(水))

メジャーデビュー前にこんな大々的にイベントを参加する。
そして大型店舗のエレベーターのPOPになる、やっぱりすごいことですよね。✨✨

■おすすめページ■

V系ロック.net内でthe Brow Beat の動画を見るなら→https://v-rock.net/category/the-brow-beat/

official Website →https://thebrowbeat.jp/

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